私たち夫婦が毎月定期購入している日本酒定期便の体験記事を書きました!ご参考にどうぞ!
▶▶日本酒定期便「saketaku(サケタク)」が楽しい!【毎月2本届く】
こんばんは。日本酒が大好きな旦那((@Etupirkazuyan))です。
よく嫁とも日本酒を家でも外でも飲むのですが、そんな日本酒が大好きな私たちが考える「日本酒に合うおつまみ」、いわゆる肴を5つご紹介します!
居酒屋で頼んでもいいのですが、簡単な食材と調理で作れるものもあるので、ぜひ今晩にでも試していただければと思います!!
第5位 大人のポテトサラダ(^o^)

◆材料◆
じゃがいも、ベーコン、塩胡椒、マヨネーズ、ブラックペッパー、パセリ
居酒屋に行くと、必ずと言っていいほどあるポテトサラダ。
しかし、居酒屋にあるのはむかし母が作っていた味とはまた違う、お酒にぴったりな味。
まだまだどんな味付けをしているのか研究中ではあります。
母の味=きゅうり、にんじん、玉ねぎなど、野菜が豊富に入っており、マヨネーズが濃く、味は甘めに感じる。
大人の味=ブラックペッパーの味がほんのり強く、塩っけがある。お店によっては酒盗を混ぜたり、こんがり焼いた玉ねぎの細切りを乗せてたりする。

いわむー
ポテトサラダを口にしてから、日本酒も一緒に口に含んでみると、ポテトのとろける感じと日本酒が絶妙に合わさり、またそこに程よい塩気が加わるとより一層両者の味が深まることを感じられます。
第4位 油揚げ(^o^)

◆材料◆
油揚げ、ネギ、醤油、しょうが、かつおぶし(お好みで)
安く手軽に作ることができるので、かなりオススメ。
油揚げにも色々種類があり、三角揚げや通常のお味噌汁に入れるような薄いものもあれば、身がしっかりついた油揚げもあります。どれもが美味しいです。それぞれに味わいがあります。
フライパンの上に載せて軽く火をかけ、焦げ目がつきカリッとしたら食べごろ。
ネギやかつおぶしやしょうがをまぶし、さっと醤油をかけたら出来上がり。
香ばしい味わいと醤油の風味が日本酒と合います。

ざわむー
個人的には日本酒は熱燗にしていただきたいですね。相性抜群で、どんどんお酒が進んじゃいます!
第3位 しめサバ(^o^)

◆材料◆
しめさば、わさび(お好みで)
しめさばは作り方とか良くわからないので、そのままお惣菜として買ってくるか、居酒屋で頼んでください!!
シメてあるので程よい酸味があり、食欲をかき立てるとともに日本酒もくいっと進みます。

いわむー
しめサバの切り身1つでお猪口1杯はいけます。
第2位 酒盗とクリームチーズ(^o^)

◆材料◆
クリームチーズ、酒盗
酒盗(しゅとう)=魚の内臓を原料とする塩辛
これを肴に飲むと酒がすすんでしまい、「盗まれるように酒がなくなっていく」あるいは「酒が無くなったら盗んででも飲みたくなる」ため、「酒盗」と呼ばれている、と云われています。
酒盗だけだと塩気が強く、なかなかそれだけで食べるということが難しいのですのが、クリームチーズと合わせるとまろやかさが加わり、絶妙な味わいになります。
日本酒にはコハク酸などの酸が多く含まれ、それが「旨味」に繋がっているので、チーズなどの西洋料理と合うと言われています。

ざわむー
魚の塩辛い味とチーズのクリーミーな味わいが口に広がっている所に日本酒をくっと流し込み、口の中で混ぜ合わせるとそれはもうほっぺたが落ちるくらい美味しいんです!
第1位 いぶりがっことクリームチーズ\(^o^)/

◆材料◆
いぶりがっこ、クリームチーズ、ブラックペッパー(お好みで)
また登場しましたクリームチーズ!
うちではいつも、スーパーに売っている「フィラデルフィア」というチーズを使っていますが、クリームチーズの中では安価な方で、量も結構あります。
ちなみにいぶりがっこというのは秋田の特産です。燻ったがっこ(=漬物)です。

いわむー
また、この2つの組み合わせの際には、いぶりがっこをみじん切りにして、クリームチーズと混ぜあわせ、ブラックペッパーを軽く上にかけ、さらに「うす焼きサラダせんべい」にディップして食べたりもします。一番のおすすめです。ただ混ぜるのにかなり労力がいります(笑)
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
ぜひ次の晩酌時にでも試してみてください\(^o^)/


